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心と体のバランスが崩れがちな一教師のつづる、バランスを保つためのブログです。
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病院を掛け持ちしました
2013-07-11 Thu 11:36
こんにちは、おぼろです。気付いたら拍手が100を超えておりました。いつ更新するともわからない気まぐれブログですし、独断と偏見でつらつら書いているのにもかかわらず、共感してくださる方がいる事に感謝する今日この頃です。




さて、昨日の話ですが、婦人科といつもの精神科の方を午前と午後で掛け持ちしました。




婦人科の方は、念のために採血した数値にも異常はなく、とりあえずはこのまま観察を続けましょうという事で、診察はわずか2分にも満たない時間で終了。朝一で出向いたので他の患者さんもおらず、診察代の会計もスムーズに進み、次の精神科の方まで5時間も空き時間が出来てしまいました(笑)




とりあえず精神科のある病院の駅まで移動し、其処此処を物色していました。

道端で風鈴や扇子、団扇が売っていまして、「もうすっかり夏一色なんだなぁ」と季節の流れの速さを実感しましたね。最近あっという間に時間が過ぎていく・・・。

それからはデパートの本屋さんへ行って、新刊情報と教育関係の本を物色し、英語学習関係で文法の本を一冊買いました。英文法って中々説明が難しくていつも拙い説明になってしまうので、復帰した際にこの本で補おうと思っての事です。

その後は馴染みの古本屋さんへ。新しく入荷した古本を見ていたら、前回のブログに書いていた『るろうに剣心』のキネマ版と、銀幕草紙変といわれる小説がセットで売っていたので、即買いしました。

あとは、病院の時間まで近くのドトールに入ってミラノサンドセットを頼んで読書開始。先に漫画の『るろうに剣心』のキネマ版から読みました。原作とも実写とも違う、いわゆるパラレルワールドな感じで楽しめました。小説の銀幕草紙変は、原作とキネマ版と実写版を足して2で割ったような感覚でこれはこれで大変良し!また、続編映画の序章みたいなものも書かれていたので、来年の夏の映画を今からわくわくそわそわした気持ちで待っています。

なんて読みふけっていたら予定時間の15分前。すっかり氷が解けてカフェオレ風味な水になってしまったものを飲み干し、ドトールを出ました。




さて、ここからはいつものカウンセラーさんとの会話のおさらいのつもりで書いていきます。

まず話した事は、自分の体調の事、厚生課での復帰プログラムの事、それから母の事を話しました。

母は通常運転で、気遣ってくれたり、からかってくれたり、時に傷付く事を言われたりしますが、親子関係は良好であると伝えました。




1つ聞かれたのは、「お母様から褒められた覚えってある?」ということ。

はっきり言うと、あまり覚えがない・・・。褒められた経験のない人は自己肯定感が少なく、劣等感に苛まれる事が多いという話でしたが、私にはそういった気配が少ないのでちょっと不思議に思われたようです。

しかし、よくよく考えると『褒める』役割は一緒に住んでいた祖母が担っていたような気がします。高校受験で志望校に合格した時も、家に居た祖母に報告をしたら、「信じていた。よく頑張ったね」といって、小豆ともち米を買ってきてお赤飯を炊いてくれたのを覚えています。その後家に帰ってきた両親と姉に伝えると、父は「そうか」と一言、母と姉は「そんなの当たり前よ」とやはり通常運転(苦笑)

その旨を伝えたら「あぁ、なるほど」と納得していただけました。




そして、「じゃあ、お祖母様が亡くなられた時は悲しかったんじゃない?」と聞かれました。

ですが、これも以前のブログで書きましたが、悲しいと感じたのは従兄に言われた言葉を自分の中で咀嚼してから生まれたもので、亡くなった時の瞬間はそれほど悲しいとは感じなかったんです。




それを聴いたカウンセラーさんは少し考えた後、こう仰いました。

「今のであなたのまた別の一面が見えた気がする。あなたは感情よりも思考や理性を優先しているんだね。それも無意識の内に」




ハッとしました。確かにそうかも。

いつの頃からかは断定できませんが、そう言われればそうかもしれない。




すると、カウンセラーさんはご自身の事を話してくださいました。

カウンセラーという職業は、相手の感情をくみ取り、共感し、その人に合った適切な心の処置を施す役目がある事。その為には思考と理性の優先を意識している事。

しかしながらカウンセラーも血の通った人間。患者さんに対し自分自身は納得できなかったり、腹が立ったりと、感情が湧いてくることもあると。でもそれを患者に向けてはいけない。努めて理性的であれ。そう言い聞かせていると。




そして、こんな事があったと話してくださいました。

そのカウンセラーさんは絶対的な信頼関係を築いていた患者さんにある日、ありとあらゆる罵倒を浴びせられた事があったそうです。

きっかけはカウンセラーさんの何気ない呟き「困ったなぁ」という言葉だったそうです。

それは、その患者さんの前回のカウンセリング時に次の予約を入れるとき、たまたま患者さんが指定した時間が空いていなかったようで、カウンセラーさんは「(時間が空いていなくて)困ったなぁ」と呟いたのですが、患者さんは「(我儘を言う患者で)困ったなぁ」という風に受け取ってしまったようなのです。

そして、カウンセリング時に「あの時、先生はこう言った!」と捲し立てたのだそうな。でもカウンセラーさんにとっては些細な呟きだったので覚えていないという旨を正直に伝え、あれはあの時の状況であこういう意味だったと努めて冷静に説明して謝ろうとしたところ、批難轟々だったそうです。




「覚えていないなんて、あなたは私の心を踏みにじった!」

「カウンセラーの資格なんてありはしない!」

「この人を信じていた自分がどれほど馬鹿だったかよくわかった!」




第3者の私でも耳を塞ぎたくなるような言葉が羅列されていました。結局その患者さんは「もういいです!」と一言残して去っていったそうです。




そんな話を聴いていた時、ふとデジャヴが。

実は同じような事が、去年の12月から今年の療休に入る直前まで私の身にも起こっていたんですよ。(詳細は2013年2月5日の記事を読んでいただければわかるかと)

あの時の感覚を思い出して、一瞬身震いしてしまいました。




私もカウンセラーさんにその事を打ち明け、「その後はどうやって解決したんですか?」と聞いてみました。

するとカウンセラーさんは、まず自分の感情に目を向けたとのこと。その患者さんに対して、何の体裁もなく、遠慮もいらずに、どんな感情が湧き起ったかという事。それは悲しみであったり、憎しみであったり。

そしてなぜこんな感情が湧き起ってきたのか考えるとの事。具体的には何を言われたらそんな感情が湧き起るのかという事。




それが今回のカウンセリングのポイントでした。

『自分の弱点や触れられたくない事、譲れないところを探してみる』

カウンセラーさんの場合は言葉を聴き入れてもらえない事の理不尽さが悲しく、また自分のカウンセラーの道を否定された事が憎かったと仰っていました。

ちなみに、それ以来その患者さんとは連絡が取れないそうです。




そして私のカウンセリングでは、最後にこう締めてもらいました。

「カウンセラーも教師も根本的なところは似ています。相手の話を聴いて、どう解決していくかを一緒に考え、導いていく役目があります。ただ、その時にはどうしても相手に対して、努めて理性的にならなければいけないんですよね。」

特に私の場合、無意識の内に感情よりも思考と理性が働くので、元気がある時に、『自分の弱点や触れられたくない事、譲れないところを探してみる』をしておくといいでしょうとのことでした。でないと、感情を抑えて溜め込み、いつか溢れてしまうから。




ありがとうございました、カウンセラーさん。肝に銘じておきます。




診察の方は極々単純で、体調の事を伝えました。それから婦人科に通い始めた事も伝え、何か変わった事があったら双方に相談するという事でお終いです。

面と向かっては言えませんが、この主治医の先生の顔を見るだけで癒されます(笑)




毎度実りのあるこのカウンセリングと主治医の先生の笑顔、もとい診察に助けられて今日も生きております。

世間では熱中症が後を絶たず、『猛暑日』なんて言葉は当たり前になり、ついには天気予報の晴れマークがものすごくギラギラしたものにもなっています。これをご覧くださった皆様も、十分な水分と適度な塩分を取り、この夏を乗り切りましょう。
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この記事のコメント
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拍手回数100突破、おめでとうございます(*´ω`*)
やっぱり、誰かに共感してもらえたりすると嬉しいんですよね~。
2013-07-13 Sat 11:23 | URL | ツバサ #- [内容変更]
訪問、及びコメントありがとうございます。
そしてお祝いの言葉、本当にありがとうございます!m(__)m

拍手していただけると、
「あぁ、こんな風に考えているのは自分だけじゃないんだな」
と思えます。

こんなブログでよろしければ、また遊びにいらしてください(^^)ノシ
2013-07-13 Sat 21:25 | URL | おぼろ #- [内容変更]
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